仮想通貨FXとか興味のある事についてたらたら書く日記

語学が堪能って最強なのかやはり

うちの社長は間違いなくバカで仕事できないけど語学だけは英語・日本語ともう一つ、うちの本社のある国の言葉がネイティブで話せます。

生まれがそこの国なので、日本語とそのもう一つの言葉は完璧にネイティブに会話できます。

英語に関してもインターナショナルスクールの出身なのでかなりのレベルで会話ができます。

 

筆者も英語に関してはそれなりにできる方ではありますが、

所詮日本語と英語の2ヶ国語なので、

今の時代そんなに珍しい事ではありません。

 

うちの会社はアジアのとある先進国が本社なのですが、

もちろんスタッフはその国の人が圧倒的に多く、会話はその言葉で行われる事が多いです。

うちのバカ日本支社長は本社の社長や役員達と現地の言葉でコミュニケーションがとれ、創業当時から3ヶ国語でコミュニケーションが取れる貴重な人材として扱われてきています。

 

こんな背景があってしまうので、日本支社に関しては前任するという間違った判断を本社の社長がしてしまい、今の惨状が生まれました。

やはり本社の社長からしても現地語を話せる日本人で且つ本社社長の言う事に忠実に従う(業務は下の人間に全て放り投げるから結果バカ社長が本社社長の言う事にしたがって仕事してるように見える)ので、かなりの信頼関係があります。

 

彼らのコミュニケーションは彼らの母国語で行われるので筆者が聞いても全然わかりません。おそらく我々部下の成果もバカ社長の成果として扱われているからバカ社長の信頼がずっと続いているのだと思います。

 

やはり言葉ができる事はそれだけで武器になるのだろうか・・・

なるんでしょうね・・・

悔しいけど・・・

 

新卒社会人からやり直せよクソが

うちの企業はITベンチャーなので社長もたまに人から紹介を受けて営業に出向く時があります。

そんな時はだいたい私も同席しています。

(同行するだけでめちゃくちゃストレスですが、一人にするとサービスに対する知識が乏しいくせに自分を賢いと思ってしまってる為に自信満々に只々でかい話を吹いて回ってくるので後から顧客フォローするのが非常に大変な為)

 

その日は社長と午後から1件のアポに同行するだけだったのですが、

前日に急遽連絡が来て、

「〇〇(私)、午前中にもう1件別のアポに行ってくるから2件目のアポで集合しましょう」

と連絡がありました。

その急遽入ったアポに関してはただ挨拶するだけという事だったので一人で行かせてもいいかなと思いましたが、

1件目のアポの開始時間が2件目の開始時間の1時間前でした。

どう考えても移動があるから時間間に合わないと思い、急ぎ社長にどちらかの時間を変更するよう伝えましたらLINEはいつも通り既読スルー、電話も通じませんでした。

 

案の定、私にも午前中いっぱいなんの連絡もありませんでした。

もう50過ぎのじじいだからスマホもまともに使えないんですよコイツ。

2件目のアポ直前に

「今LINE見ました。今急いで向かってますが間に合いそうにないので、先に入っててください。後から合流します」

とのこと。

今LINE見ましたって何?送ってから12時間くらい経ってるんだけど。

何様だよバカが。

まずは返信遅れまくってることに謝れよ。

 

先方を待たせる事もできない為、

やむを得ず一人で受付に向かい、事情を話先に打ち合わせを始めさせて頂いていました。

社長も20分ほど遅れて来ましたが、ワイシャツのボタン一つ多く開けてるし、

今日に限ってなぜかダメージジーンズ履いてるしもう意味不明。

先方もちょっと苦笑いでしたが、

先方の海外支社とはすでに取引があり、弊社のバカ社長についての事前知識(日本人だけど中身は外国人)が少しあった為、

なんとかその場は終わりました。

 

なんかもうどこから突っ込んでいいか分かりませんが、

新入社員と一緒に同行してる方がツッコミどころは少ないだろうなと思いました。

 

決算月を忘れるバカ社長

私のブログは基本的に私の上司にあたる日本支社長のていたらくさやダメさを人々に紹介し、上司に悩んでいる全ての人の心の救いに少しでもなればいいと思って書いていきます。

読んでいて不愉快に感じる方や、不適切な表現も多々あると思いますが、上司に悩まされている人間の素直な気持ちとして受け止めて頂けたら幸いです。

 

まず最初にご紹介したいエピソードはタイトルにあるように、

うちの社長は自分の会社の決算月を忘れてしまっていました

 

今後ご紹介するエピソードでも多々「ひどい・ムカつく」ものはありますが、

「驚いた」という意味では過去一番すごかった出来事だったので、これを紹介させて頂きます。

 

ある日社長からのメールで「〇〇(私の名前)、日本支社の決算月を12月に変更したいから司法書士やら税理士やらと相談して手続き進めてください」

との連絡がきました。

 

そもそも12月になってるんですようちの会社は。

海外にある本社の決算が12月なのでそれに合わせるように登記をしろと最初に

言われているので最初から12月に設定して登記してるんですよ。

そもそも社長と私と2名体制で日本支社の立ち上げをし、

登記簿謄本が出来上がった瞬間も2人で内容を確認し、

本国の本社へ英語訳して提出していて・・・

という流れがあったのにも関わらず決算月を忘れるってどういう事なんでしょうか。

 

まあもう50手前のおじいちゃんなんでボケ始めてるのかも・・・

とか最初は思いましたが、

50歳過ぎてもバリバリ働いている人の方が日本は多いし、

50歳過ぎて自分の会社の決算月忘れる日本人なんていないと思います!

 

うちの社長は圧倒的に当事者意識が薄く、何事もすぐ忘れる本当にポンコツな経営者なんだなと改めて思いました。

 

なぜこんな人でも日本支社の社長に居座っていられるのかはまた今度書こうと思います。

 

こんな愚痴だらけの文章を読んで頂きありがとうございました。

今後もポンコツ社長のダメダメエピソードをどんどん更新していきます。