語学が堪能って最強なのかやはり
うちの社長は間違いなくバカで仕事できないけど語学だけは英語・日本語ともう一つ、うちの本社のある国の言葉がネイティブで話せます。
生まれがそこの国なので、日本語とそのもう一つの言葉は完璧にネイティブに会話できます。
英語に関してもインターナショナルスクールの出身なのでかなりのレベルで会話ができます。
筆者も英語に関してはそれなりにできる方ではありますが、
所詮日本語と英語の2ヶ国語なので、
今の時代そんなに珍しい事ではありません。
うちの会社はアジアのとある先進国が本社なのですが、
もちろんスタッフはその国の人が圧倒的に多く、会話はその言葉で行われる事が多いです。
うちのバカ日本支社長は本社の社長や役員達と現地の言葉でコミュニケーションがとれ、創業当時から3ヶ国語でコミュニケーションが取れる貴重な人材として扱われてきています。
こんな背景があってしまうので、日本支社に関しては前任するという間違った判断を本社の社長がしてしまい、今の惨状が生まれました。
やはり本社の社長からしても現地語を話せる日本人で且つ本社社長の言う事に忠実に従う(業務は下の人間に全て放り投げるから結果バカ社長が本社社長の言う事にしたがって仕事してるように見える)ので、かなりの信頼関係があります。
彼らのコミュニケーションは彼らの母国語で行われるので筆者が聞いても全然わかりません。おそらく我々部下の成果もバカ社長の成果として扱われているからバカ社長の信頼がずっと続いているのだと思います。
やはり言葉ができる事はそれだけで武器になるのだろうか・・・
なるんでしょうね・・・
悔しいけど・・・