決算月を忘れるバカ社長
私のブログは基本的に私の上司にあたる日本支社長のていたらくさやダメさを人々に紹介し、上司に悩んでいる全ての人の心の救いに少しでもなればいいと思って書いていきます。
読んでいて不愉快に感じる方や、不適切な表現も多々あると思いますが、上司に悩まされている人間の素直な気持ちとして受け止めて頂けたら幸いです。
まず最初にご紹介したいエピソードはタイトルにあるように、
うちの社長は自分の会社の決算月を忘れてしまっていました。
今後ご紹介するエピソードでも多々「ひどい・ムカつく」ものはありますが、
「驚いた」という意味では過去一番すごかった出来事だったので、これを紹介させて頂きます。
ある日社長からのメールで「〇〇(私の名前)、日本支社の決算月を12月に変更したいから司法書士やら税理士やらと相談して手続き進めてください」
との連絡がきました。
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そもそも12月になってるんですようちの会社は。
海外にある本社の決算が12月なのでそれに合わせるように登記をしろと最初に
言われているので最初から12月に設定して登記してるんですよ。
そもそも社長と私と2名体制で日本支社の立ち上げをし、
登記簿謄本が出来上がった瞬間も2人で内容を確認し、
本国の本社へ英語訳して提出していて・・・
という流れがあったのにも関わらず決算月を忘れるってどういう事なんでしょうか。
まあもう50手前のおじいちゃんなんでボケ始めてるのかも・・・
とか最初は思いましたが、
50歳過ぎてもバリバリ働いている人の方が日本は多いし、
50歳過ぎて自分の会社の決算月忘れる日本人なんていないと思います!
うちの社長は圧倒的に当事者意識が薄く、何事もすぐ忘れる本当にポンコツな経営者なんだなと改めて思いました。
なぜこんな人でも日本支社の社長に居座っていられるのかはまた今度書こうと思います。
こんな愚痴だらけの文章を読んで頂きありがとうございました。
今後もポンコツ社長のダメダメエピソードをどんどん更新していきます。